代表あいさつ - 代表取締役 丸山 茂高 -
昭和36年に創業した丸山製作所は、半世紀の月日を重ねることができました。これも多くの方々の支えがあったからです。
当社は創業以来、部品加工を通して「品質をお客様の身になって捉え、満足頂ける部品を供給しよう」をモットーに事業を展開して参りました。これまで多くのお客様にその姿勢がご評価いただけたからこそ、当社も事業を継続できたのではないかと思っています。
部品加工分野では、OA機器、光学機器、半導体関連、その他装置関連等、幅広い市場でのご信頼をいただき、引き続きのご用命をいただいております。
そしてさらなる発展を目指し、2003年にはISO14001認証を取得、2013年にはISO9001認証を取得いたしました。合わせて、CSR、グリーン調達等にも取り組んでおります。
これからも「高品質・短納期・低コスト」のお客様ニーズに応えるため、持てる技術と創造力でより一層の努力を続けて参ります。
会社概要
商号 |
有限会社丸山製作所 |
所在地 |
埼玉県蓮田市井沼620-21 |
連絡先 |
電話:048-766-3561 FAX:048-766-3565 |
資本金 |
10,000,000円 |
設立 |
昭和36年10月/昭和39年1月 法人設立 |
代表取締役 |
丸山 茂高 |
従業員数 |
29名 |
事業内容 |
下記製品の製造(金属加工・アッセンブリー) |
主要取引先 |
富士フィルムビジネスイノベーション株式会社 |
認証資格等 |
ISO14001(2003年取得) ISO9001(2013年取得) |
交通アクセス
電車
JR宇都宮線 蓮田駅から タクシーで約10分(6km)
自動車
圏央道白岡菖蒲インターから国道122号線を蓮田方面へ、清水工業団地入口交差点を右折してすぐ。
住所/連絡先
埼玉県蓮田市井沼620-21 電話:048-766-3561 FAX:048-766-3565
会社沿革
昭和36年10月 |
丸山製作所設立(個人事業主) |
昭和39年01月 |
有限会社丸山製作所を設立 |
昭和48年08月 |
旧大宮市本郷町1429番地に工場を新設 |
昭和56年10月 |
代表取締役に丸山雄治就任 |
昭和57年03月 |
多品種少量生産に対応するため、NCピーターマン自動機の導入を開始する |
昭和57年05月 |
QCサークル活動、改善委員会をスタートする |
昭和59年10月 |
多能工育成を兼ね、大型マシニングセンタを導入する |
昭和60年 |
NCスイス型自動旋盤、マシニングセンタ、センターレス研磨機等の |
平成6年11月 |
蓮田市井沼に工場を新設、全設備を移転する |
平成15年03月 |
ISO14001認証を取得。環境に対し責任ある企業を目指す |
平成25年04月 |
ISO9001認証を取得。さらなる顧客満足向上を目指す。 |
平成27年04月 |
代表取締役に丸山茂高就任 |
企業理念
品質方針
有限会社丸山製作所は、精密切削加工技術力と管理技術力をもって、顧客の満足する製品の提供を通じて、社会に貢献、会社の存続と発展を目指します。このため、以下の具体的項目を実行します。
- 当社は顧客のニーズと期待、および法規制等の要求内容を把握し、製品の設計製造を行う際の要求事項を明確にし、これを満たす製品を提供し続けると共にISO9001に沿った品質マネジメントシステムを構築、文書化し、継続的な改善を図ります。
- この品質方針を達成する為に品質目標を設定し、全従業員をあげて品質マネジメントシステムを推進します。また、品質目標は随時見直し、必要に応じ改定を行います。その重点を以下に示します。
品質不良(顧客クレーム、工程内不良)の低減をします。
業務の改善改革により生産性向上を図ります。 - 品質方針が常に私たちにとって適切であり続けるよう社長が見直しを行います。
- この品質方針は文書化し、全従業員に理解されるように周知徹底します。
環境方針
有限会社丸山製作所は「精密切削加工技術力と管理技術力」をもって、顧客の満足する製品の提供を通じ、会社の存続と発展を目指すと同時に、全従業員が、環境負荷の低減と、地域社会の調和を大切にする環境保全活動を推進する。
- 当社の生産活動、製品、サービスにかかわる環境側面を認識し、環境汚染の予防に努めると共に、ISO14001に準拠した環境マネジメントシステムを構築、文書化し、継続的な改善を図ります。
- 当社は環境に関連する法律、条例並びに当社が同意、又は受入を決めたその他の要求事項を遵守します。
- 当社の活動、製品、サービスにかかわる全ての環境側面の内、次の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
①歩留まり改善・不良低減に積極的に取り組み、資源の無駄遣いを改善し、かつ顧客の信頼性向上を図ります。
②効率的な操業により省エネ、省資源活動を推進します。
③精密切削加工技術力と管理技術力の研鑽に努めその向上を図ります。 - この環境方針を達成する為に、環境目的・目標を設定し、全従業員をあげて環境マネジメントシステムを推進する。また、環境目的・目標は、定期的に見直し、必要に応じ改定を行います。
- この環境方針は文書化し、当社の関係・関連会社、全従業員に周知徹底すると共に、一般の人々にも開示します。